IPFS

分散型ファイルシステム

ファイルコインとは何か?を理解するためには、IPFS(InterPlanetary File System)とは何かを理解する必要があります。IPFSは分散型ファイルシステムのことであり、インターネット上の通信に使用される通信プロトコルです。(通信プロトコルとは、コンピュータ間で通信する際の決め事を取り決めたものです)

現在のインターネットで主要な通信プロトコルとしてHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)があります。IPFSは次世代通信プロトコルとして、HTTPを補完または置き換えるプロトコルとして位置付けられています。

従来のHTTPは、ロケーション指向型通信プロトコルであり、サーバーを起点とした通信・情報アクセスが前提となっています。ロケーション指向の通信は通信先が分かりやすいというメリットもある一方、サーバに障害が発生する通信不能になり、365日24時間安定的に通信しようとするとその維持管理の負担がかかり、まだ通信料の集中時に合わせたインフラを用意しなければならないというデメリットがあります。

コンテンツ指向型のプロトコルは、このようなデメリットをなくし、データを保管するサーバーは特定せず、分散してデータを保持します。オリジナルのデータを保持していたサーバがダウンしたとしても、分散保存されているサーバー上からデータを取得することができます。

ロケーション指向のプロトコルはデータの保管場所であるサーバを指定して通信するのに対し、コンテンツ指向のプロトコルは、場所を特定せず「情報」そのものを指定して通信することが大きな違いです。

この違いにより、特定のサーバダウンによりデータが取得できなくなるということがなくなり、特定のサーバへの通信集中するということも発生しにくくなるメリットがあります。

このようにIPFSは現在のデータ保管・通信上の問題を解決する次世代技術としてプロトコル・ラボ社により開発が進められており、世界中の投資家、有力IT系企業がから常に注目されています。このIPFSにより、HTTPの中央集権的なシステム・ネットワーク構成からP2Pでの分散型のシステム・ネットワーク構成への移行が可能となります。

FILECOIN(FIL)

ファイルコイン

HTTPの問題を解決するために誕生したIPFSですが、ひとつの問題があります。IPFSは中央集権的なネットワークではなく、コンピュータ通りをメッシュ状に相互に接続するネットワーク(P2Pネットワーク)があって初めて機能するものです。そのためには多くのコンピュータ(ノード)がIPFSネットワークに接続し、コンテンツを保持してもらう必要がありますが、データを保持するためのメリット(動機)がないとネットワーク参加者が増えないことです。

そこで考えられたのが、IPFSネットワーク上コンテンツを保存・提供する参加者にインセンティブとしてトークンを発行し、配布する仕組みです。この対価と支払われるトークンがファイルコイン(FIL)となります。

いくらトークンが配布されてもそのトークンに価値がなく、取引ができなければ、ネットワークに参加しデータを保存するストレージを提供するものは現れません。FILは既に多くの取引所に上場しており、今後も上場する取引所も増えてくると思われます。COINZOOMについても近いうちに上場することが予想されています。

FILは2021年1月現在で約21ドル前後で取引されています。

SECURE1475

FILECOINをマイニングするマイナーは多数存在しています。選択するマイナーによっては同じ容量のストレージを使用してマイニングしたとしてもマイニングできるFILの枚数に大きく差がでます。

SECURE1475の優位性があり、安定的に高いマイニングが期待できます。

~マイニングプール「1475」の優位性~

【資本の安定性】

SECURE1475には中国の多数の有力企業から出資を受けています。
中国最大のブロックチェーンベンチャーキャピタルである「Capital」から出資を受けています。「Capital」の共同創業者にはEthereum創業者のヴィタリックも連ねています。
また、中国最大のブロックチェーンメディアである「Mars Finance」から出資を受けています。その他Binance、OKEx、Huobi など暗号通貨取引所として有名な企業から出資を受けています。

資本の安定性は、FILECOINマイニングで必要になる担保金の負担にも影響します。担保金が無ければ、マイニングできない設計になっている為、マイニング企業はこの担保金を調達するかが重要な要素となります。マイニング企業の多くは、マイニングに参加する側に担保金負担を求めますが、SECURE1475は担保金を自社負担します。

上記の有力ベンチャーキャピタル・企業から出資・支援を受けられる体制にある為、担保金の負担の不安は解消できています。

【技術の信頼性】

IPFSを導入する企業は審査を受ける必要がありますが、それを審査する委員会が存在します。この委員会には12社しか選ばれておらず、現在マイニング企業で選ばれているのは3社だけですが、その内の1社がSECURE1475となります。企業データは通常のデータの10倍の有効ストレージパワーがある為、報酬が10倍あることを意味する為、マイニングプールはいかにこの企業データを取得するかがマイニング報酬を高めていく上で非常に重要な要素となります。企業はどこのマイニングプールにお願いするのか決められる為、その企業の選別基準として、信用をベースに考えると、この審査委員会に入っているかどうかは大きな要素となってきます。

【データセンターの安全性】
中国を代表する企業であるアリババのデータセンターと同じ建物内にSECURE1475のデータセンターもあります。電気の安定的供給、建物の耐震性、セキュリティの確保など、一定の信頼を得ている企業のみしかこのようなデータセンターに設備を設置できません。SECURE1475設備の信頼性・安全性が高レベルで確保できていると言えます。

【高性能なマイニングマシン】
SECURE1475は自社開発のマシンを採用しています。高性能なマシンスペックだけでなく、故障した時の修理などのメンテナンスは自社で行える体制を整えています。自社製品であるため保守・メンテナンスが十分に行き届き、システムの稼働率・信頼性も高いものとなります。

【技術志向の企業メンバー】
SECURE1475は働く者の半数が技術者という技術志向の企業です。有名大学、有名企業からのエンジニアが多数在籍し、それによって技術開発に力を入れています。

【高マイニング効率】

担保金の課題をクリアしている為、安定的に有効ストレージパワーを発揮することができるます。単位当たりの有効ストレージパワーを早期に拡大できるため、他のマイニング企業より早いタイミングでマイニング枚数の拡大が期待できます。